ヘルペスに効く食べ物はこれ!リジンの摂取と食事改善でヘルペスの再発を防ごう

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一度ならまだしも、何度も再発を繰り返す口唇ヘルペスに嫌気を起こしている人は決して少なくはありません。

唇に何か違和感を感じたと思ったら、またたく間に口の周りに現れる小さなプツプツの対処に悩んでいる人もきっと多いことでしょう。

ヘルペスは一度かかると一生完治しないと言われているものの、日頃の食習慣を少し改善するだけで再発を予防することは可能だと言われています。
そこで今日は、ヘルペスになりやすい食べ物、なりにくい食べ物を詳しく紹介していきます。

ヘルペスとアルギニンの関係

口唇ヘルペスとは、単純ヘルペスウィルスと言うウィルスが引き起こす疾患であり、唇やその周辺に水ぶくれや痒みなどが症状として現れます。
アルギニンはアミノ酸の1つであり、主に成長ホルモンの分泌を助けたり、動脈硬化や高血圧、腎臓病の改善など、その健康効果は大変高いことが分かっています。

この、一見何の関係もないように見える両者ですが、アメリカの研究実験によりアルギニンが体内に多いとヘルペスの増殖が促進されるという事実が分かってきました。
これには、アルギニンの成分がヘルペスウィルスの栄養源となることで、ウィルスが活発化し再発が促進されることが原因だと言われており、実際に培養液でのヘルペスウィルスにアルギニンを与えるとウィルスが増加したことでも立証されています。

こういった研究結果から見ても両者の関係は密接であり、ヘルペス予防には向いていないとされるアルギニンですが、そうは言ってもアルギニンにはヘルペス対策に必要な免疫力を高める効果が優れている成分も入っているため、摂取を完全にシャットアウトすることは決しておすすめはできません。

しかも、感染予防のためだからと再発していない時期にもアルギニンの摂取を控えてしまうと、免疫機能の低下から疲れやすくなったり体力が落ちてしまい、代謝不足により肥満や老化を促すきっかけにもなってしまいます。
よって、ヘルペスがある人の場合は日頃の食生活のバランスに気をつけながら、適度にアルギニンを摂取していくことが大切です。

リジンをアルギニンより多く摂ることで解決

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ある機関の検証データによると、ヘルペスウィルスの増殖を抑制するにはアミノ酸の1つであるリジンが有効的であると報告されています。
また、アルギニンの摂取量がリジンの摂取量より多い状態だと、ヘルペスが発症しやすい環境になることも臨床試験におけるデータから分かってきました。

よって、リジンの摂取量がアルギニンの摂取量を上回るようにバランスを気をつけることで、ヘルペスの再発や免疫力低下を防ぐことができるのです。
ちなみに、ヘルペスの発症や増殖を抑えるには、アルギニンとリジンの摂取量を1:4にする必要があります。
もし、日頃からリジンの摂取を心がけていてもヘルペスになる人は、体内のリジンの量が不足していると考えるきっかけにもなります。

ヘルペスになりやすい食べ物

家族にヘルペスの人がいたり、唇周辺に何か違和感を感じた場合は、アルギニンの含有率が多い食べ物は控えるようにしましょう。

アルギニンを多く含む食べ物は、鶏胸肉や牛ひき肉に豚ロース、ゴマやアーモンドと言ったナッツ類、マグロやエビなどです。
高野豆腐や湯葉などもアルギニンが多く含まれてはいますが、こちらは乾物のため水に戻して調理する際にアルギニン成分は多少少なくなります。

また、砂糖や炭酸飲料、インスタントラーメンやジャンクフードなど、免疫力の低下を促す食べ物もヘルペス予防には不向きの食品と言えます。
シリアルやパン、米や飴の食べすぎは、血糖値を上昇させる作用があり、バクテリアやウィルスと戦う白血球の力が低下するので、体調が良くない時は摂取を控えるようにしてください。

ヘルペスの再発を抑える食べ物

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ヘルペスの増殖を抑える効果のあるリジンを多く含む食べ物は、牛肉や鶏肉・アボガドやもやし・トマトやリンゴなど、多くの食品が挙げられます。
特に、納豆や豆腐などの大豆製品にもリジンは多く含まれているため、イソフラボンの摂取を兼ねて効率良く摂っていくと、健康効果の他に美容効果も期待できます。

一般的に、ヘルペスにかかってしまったり、かかりそうな時のリジンの推奨摂取量は1日3000mgが良いと言われていますが、たとえ発症していなくてもヘルペスウィルス保持者の場合は、1日1250mg摂ることで予防につながっていると言うデータもあるので、摂取量をしっかり把握したい場合にはサプリメントの活用もおすすめします。

ヘルペス専用サプリメント「ヘルペケア」

ヘルペスが再発すると2週間は辛い思いをしてしまうため、ヘルペス向けのサプリを活用し、日々の生活の中で無理なく予防するというのも1つの方法です。

乳酸菌がヘルペスに効くってどういうこと?

そもそもヘルペスは、疲れがたまるなどして体の免疫力が落ちた時にかかりやすい病気です。
免疫細胞というのはその6~7割近くが小腸に集中して存在しているため、腸内環境が良ければ良いほど全身の免疫力が上がり、ヘルペスなどのウイルスから守ってくれます。

そこで、役立つのが乳酸菌の整腸作用です。
乳酸菌はヨーグルトのほか、ヤクルトやカルピスにも多く含まれていることでお馴染みですね。
ヘルペス用のサプリメントの中にも乳酸菌を含んでいるものがあるのは、その効果を狙ってのことです。

また、同じく免疫力を高めるといえば、大根や長いも・小松菜や梅干しなどは、基礎体力を作る上で必要不可欠な食材と言えます。
ニンニクやショウガ・緑茶などもウィルスを殺菌する働きが高いため、大変おすすめです。

まとめ

ヘルペスは、飛沫感染や接触感染だけでなく、自身のストレスや体調不良によっても再発する病気です。
今の医学では完治することはできませんが、この病気は上手に付き合っていくことで症状を軽くすることは可能です。
免疫力向上のため、日頃から食生活や運動不足に気を付けて、ヘルペスが付け入る隙を与えないように身体にバリケードを張っていくことを心がけていきましょう。

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